ストレス緩和療法 ~いつでも、どこでも、かんたんに解消できる~

ストレス緩和療法 ~いつでも、どこでも、かんたんに解消できる~

 

 

就職活動や転職活動、履歴書を何度送っても決まらなかったり、結果の待ち時間が長くて待ちくたびれたり。

 

 

 

時間のかかる根気のいる活動になるとき、どうしても思った以上の疲れがたまってしまいますよね。

 

 

 

1ヶ月以上就職が決まらないとだんだん、精神的に疲れが出てきて、中には自信を失くし、うつ病っぽくなってしまうこともあります。

 

 

 

ストレスが溜まったままでは、就活も仕事も良い結果に結びつく確立が減ります。

 

 

 

せっかくの自分の良さが面接官の前で発揮されない、仕事がスムーズに進まないというのはもったいないですよね。

 

 

 

そんなストレスに悩んだ時にリラックスする方法と言えば、アロマセラピーであったり、マッサージへ行ったりという方法もあります。

 

 

 

しかし、動きたくないくらい疲れている時には、アロマの準備することさえも、外出することさえも、億劫ですよね。

 

 

 

そんな動きたくないくらいの疲れや強いストレスであっても、いつでもどこでも、一人で、誰にも気づかれず、ちょっとした休憩時間にストレスが緩和できて、リラックスできる方法があったらやってみたいと思いませんか?

 

 

 

今回は、何も使わず、どこにも行かずにストレスできるストレス緩和療法をご紹介しますね。

 

 

 

効果としては、初めはすっきりした感じ、何度も繰り返す内に、元気が身体にみなぎっていく感じ、嫌だったこと、辛かったことなどから解放される感じを得られるようにになるのですよ。

 

 

 

宗教でもなんでもありませんから安心してチャレンジしてみてください。

 

 

 

初めは騙されたと思って実践してみることが大事です。

 

 

 

慣れればかんたんですのでぜひ、やってみてくださいね。

 

 

 

 

ストレス緩和させて元気になる方法とは?

これからご紹介するストレス緩和療法とは「自律訓練法」という方法です。

 

 

 

自律訓練法(じりつくんれんほう、autogenic training)とは、1932年にドイツの精神科医ヨハネス・ハインリヒ・シュルツ(英語版)によって創始された自己催眠法であり、リラクゼーション技法である。ストレス緩和、心身症、神経症などに効果がある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

 

 

 

自律訓練法は下記の7つの公式に分けられて構成されています。

 

 

 

公式1:気持を落ち着いている。

 

公式2:両手両足が温かい

 

公式3:両手両足が重たい

 

公式4:心臓が規則正しく打っている

 

公式5:楽に呼吸をしている

 

公式6:お腹が温かい

 

公式7:額が涼しくなる

 

 

 

以上は、やっているうちに自然に覚えるので難しく考えなくても大丈夫です。

 

 

 

もちろん、この療法は就活や転職疲れだけではなく、普段の心身の疲労に効果てきめんです。

 

 

 

 

副交感神経と自律神経の乱れを整える自律訓練法

体には、副交感神経と自律神経という大きな神経が通っています。

 

 

 

そして両神経は交互に働いています。

 

 

 

夜寝る前には、自律神経が休まり、副交感神経が活発になるので、ぐっすり眠ることができます。

 

 

 

逆に朝に向けて自律神経がが活発になり、副交感神経は休まります。

 

 

 

この自然の体の働きによって私たちは、昼夜元気に活動出来ているのです。

 

 

 

が、この2つの神経の活動が乱れると、自律神経失調症と言われたり、ストレスの原因となったり、酷い時にはうつ病になったりします。

 

 

 

身体症状としては、下痢、便秘、食欲不振、不眠といった症状が現れます。

 

 

 

こんな自律神経の乱れを意識的にリラックスさせることで、正常な状態に戻す訓練、それが自律訓練法です。

 

 

 

現在でも、心療内科や精神科でも活用されている訓練法です。

 

 

 

 

自律訓練法を行う前の準備

準備といっても、何が用意するわけではありません。

 

 

  • 集中して一気に訓練しますから、トイレをすませておくこと

 

  • ベルトやマスク、眼鏡などは外し、髪を縛っている場合はほどいておき、寝る前のリラックスした状態をつくります。

 

  • 部屋は少し暗めにし、雑音などない静かな状態にして、眠りにつきやすくします。

 

  • 布団やマット、ソファーなど、柔らかい場所に仰向けになる、または腰掛けます。

 

 

 

 

また、自律訓練法の効果を期待できない場合は以下の通りです。

 

 

  • 言葉が理解できない年齢のこどもや外国の方

 

  • 精神疾患が強く、じっとしていられない方

 

  • 治す気のない方

 

  • 知的能力が著しく劣っている方

 

 

 

自律訓練法の効果

実は私も、受験の疲れから自律神経が乱れ、この自律訓練法で治療した経緯があります。

 

 

 

治療を始めた頃は、本当に治るのか、半信半疑だったことを覚えています^^;

 

 

 

20年も前ですが、1時間で1万円もかかりました。

 

 

 

ところが、自律訓練法が徐々に効き始め、10回終える頃にはかなり回復し、めまいもなく、不眠症も消え、うつ症状がすっきりしてくることが増えてきました。

 

 

 

そして、回復途中だったにもかかわらず、完全に回復する自信が出てきて、海外へ留学できるほどまで回復しました。

 

 

 

一般的な効能とわたしが体験した効能は、

 

  • 気持ちが穏やかになる

 

  • 無気力・うつ症状が徐々に消えてくる

 

  • 気分がすっきりし、やる気が湧いてくる

 

  • 過去にあった嫌なこと、辛いことなどが脳裏から離れやすくなり、悪いことはすぐ忘れられるようになる

 

  • 愚痴が減る

 

  • 向上心が湧いてくる

 

  • 衝動的行動の抑制

 

  • 前向きでポジティブになる

 

 

 

 

自律訓練法を実践してみよう

最初は、下記の文を自分以外の誰か信頼できる方に傍でゆっくりあなたの呼吸に合わせて言ってもらいます。

 

 

自然に覚えてしまうまで10回位、誰かにやってもらうと助かりますね。

 

 

覚えてしまった後は、自分の心の中で言ってセルフコントロールしましょう。

 

 

 

【スタートします】

軽く目を閉じます。

 

 

あなたは、今、海辺の砂浜でゆっくりくつろいでいます。(イメージしてください)

 

 

穏やかな波が打ち寄せては帰る音を聞きながら、ぽかぽかと日向ぼっこをしています。

 

 

鼻からゆっくり息を吸って、ゆっくり10秒くらいかけて吐き出します。

 

 

この呼吸を3回繰り返しましょう。

 

 

  • 気持が落ち着いている。気持が落ち着いている。気持が落ち着いている。

 

  • 両手が温かい。両手が温かい。両手が温かい。

 

  • 両足が温かい。両足が温かい。両足が温かい。

 

  • 両手がだら~んとして重たい。両手がだら~んとして重たい。両手がだら~んとして重たい。

 

  • 両足がだら~んとして重たい。両足がだら~んとして重たい。両足がだら~んとして重たい。

 

  • 心臓が規則正しく打っている。心臓が規則正しく打っている。心臓が規則正しく打っている。

 

  • 楽に呼吸をしている。楽に呼吸をしている。楽に呼吸をしている。

 

  • お腹が温かい。お腹が温かい。お腹が温かい。

 

  • 額が涼しくなる。額が涼しくなる。額が涼しくなる。

 

これで終わりです。最後に「消去動作」を行って催眠状態から徐々に目を覚まします。

 

 

両手を開いたり閉じたりします。

 

 

その手を前に伸ばします。

 

 

両手を上にも伸ばし、背伸びをしましょう。

 

 

腕を回したり、首を回したりしましょう。

 

 

 

上記は全てやらないと効果が出ないわけではありません。

 

 

 

気持が落ち着いている

両手が温かい。

両足が温かい。

両手がだら~んとして重たい。

両足がだら~んとして重たい。

 

 

ここまででも十分効果があります。

 

 

実際、私の場合もほとんど、「両足が重たい」あたりで寝てしまったり、十分時間が取れなかったりして終わらせます。

 

 

 

ただし、気を付けて頂きたいのが、これから活動する場合には、必ず最後の消去動作(赤字部分)を行うようにしてください。

消去動作をしなかった場合、体がだるかったり、ぼんやりした状態が続くといった副作用が残り、逆効果になる場合がありますので気を付けます。

 

 

そのまま眠るときには消去動作は必要ありません。

 

 

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